染井吉野(ソメイヨシノ)
江戸時代末期に、江戸染井村(現在の文京区)の植木屋によって「吉野桜」の名前で売り出された桜です。葉が出る前に咲く花が美しく、つける花の数も多いことから人気が出て、日本中に広まりました。桜の代名詞と言ってもいい品種で、毎年春に気象庁から発表される「桜前線」は、この染井吉野の開花時期のことを指しています。
花 の 色:淡紅色
花の咲き方:一重咲
花弁の枚数:5枚
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